糸島のランチ
夜は開いている店が少ないけど、昼間は「稼ぎ時」なので、ランチを食べる場所で困ることはないです。
ただ、混みすぎるお店もあるので、人気店であれば平日でも並ぶ覚悟は必要ですね。
カレントなんか、平日でも駐車場が満車になるくらいですからね。

そんなランチですが、イタリアンのお店もかなりあるんです。
パスタ中心のお店や石窯で焼くピッツァ専門店もね。

そして、イタリアンのパスタ系と言っても、いろんなタイプがありますよね。
上品でもあるけど、ガツンと刺激が欲しいときに行くのが、このトラットリアジロさん

小箱のイタリアン

トラットリアジロは、お店自体がトレーラーハウスだから、かなり小さい。
そのトレーラを海の見える場所に持ってきたって感じ。
防波堤の横に置いちゃったんだな。

海を見ながらのランチできるレストランは、糸島にはいくつもありますが、トラットリアジロもその一つ。
なんせ、窓の外は防波堤ですもの。

防波堤の向こうには、たぶん満潮の時には無くなってしまうと思われる、狭い砂浜が。

トラットリアジロの店舗もスモールなんですが、意外と周りの環境もこじんまりと、まとまっているようです。

濃いめのパスタが食べたくなったら

基本的に、パスタって濃いですが・・・
そんな中でも、ガツンと脳みそにクルのが、トラットリアジロさんのイタリアン。
いわば、イタリアンの豚骨って感じです。

あんまり濃いので、夏には喉が渇いて水分過多になるし、冬には血圧が上がって脳溢血になりそう(誉め言葉)。
夏は能天気になるし、冬には元気が出るよ。
特に、トマトソース系のは、ニンニクのパワーも相まって、ヘブンな感じです。

このトマト系はかなりやばいと思います。
エビもムール貝も、できれば手づかみで、むしゃぶりつくのが幸せなんだと思うんですけどね・・・

そういう幸せに浸ってみたいなと思う。

それから、ジロさんは、自転車乗りでもあるらしいです。
ブログには、野を超え山を越えて、糸島、福岡、佐賀の山々を自転車で走破する様子がアップされています。スゴイなと思う。

そのパワーがパスタにも注がれているんだと思う。

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