もうすぐ平成の時代も終わり、新しく鳳凰の時代に。
大正、昭和、平成の3つの時代を生きてきて、4つの時代を股にかける存在というのも珍しいと思う。
大正10年といえば1921年。もうすぐ100周年ですね。
糸島の昭和レトロな店として出てくるのが「角屋食堂」さん
おもてなし
昭和といえば何もない時代。みんなも何も持っていない時代に、精一杯のおもてなしをしてくれた。
何もないからこそ、一つ一つを大切にしてきた時代。
満ち溢れる時代に生まれたことに感謝すべきことだと思うのだけど、それが当たり前であると思うことで、自ら失くすものも多い。
おもてなしは、する側よりも、受ける方が難しいんだと思う。
そんな精一杯のおもてなしをしてくれるのが角屋食堂さん
▲おもてなしの雰囲気ただよう店内
メニューの種類は数知れず、定食、丼、麺類、カレーにパスタ、なんでもありです。
これが食堂の誇りというやつですよね。
中でも人気なのが、角屋定食とホークケチャップ定食らしいです。
大正がモダンで昭和がレトロなのか。それじゃ、平成はブレイクだな。
これから飛躍の新時代が始まると思う。
このぶんだと、私の人生よりも、角屋食堂さんのほうが遥かに長続きそうだな。
祝100周年!